データで見るキャディ
こんにちは、キャディnote編集部です。
今回はキャディをあらゆる角度からデータを用いてご紹介してみたいと思います。今回あらたに社内アンケートを実施して集計したデータもあるので乞うご期待です。
それでは社員数推移からどうぞ!
1.社員数、社員数推移
キャディは2017年11月に代表の加藤とCTOの小橋によって設立されました。加藤と前職のマッキンゼーで同期だった幸松も同時期にジョインしています。
創業から事業拡大に伴い今ではメンバーも約80名ほどまで増えました。(アルバイト、インターンも含むともっと!)本社や関西支社もそれに伴い移転し、本社は3つ目の場所です。
2.年齢別構成比、平均年齢
メンバーの平均年齢は30.6歳。20代と30代で9割以上を占める、若い人が多くて活気のある会社です。また、ここには含まれていませんがまだ10代のインターン生も在籍しています。
3.キャディメンバーの過去在籍業界
参考)各業界の企業例
スタートアップ+:Speee、Coiney、ベーシック、ネットプロテクションズなど
プロフェッショナル:マッキンゼー・アンド・カンパニー、モルガン・スタンレー、デロイト トーマツ コンサルティング、IGPIなど
メガベンチャー:メルカリ、サイバーエージェント、ウォンテッドリーなど
製造メーカー:トヨタ自動車、デンソー、コマツ、パナソニック、キーエンスなど
商社・金融:三菱商事、阪和興業、みずほ銀行など
GAFA+:アップル、アマゾン、ヤフー、セールスフォース・ドットコムなど
その他:リクルート、DMM.com、JTBなど
よく「やっぱりキャディは元製造業の人が多いんですか?」と聞かれますが、実際は幅広い業界からの転職者が多いことがわかります。
全員ではないものの、一部のキャディメンバーの前職をまとめた記事がありますので、こちらもあわせてご覧ください。
4.入社を決めた理由
入社を決めた理由は「ミッション・バリューへの共感」が最多になりました。給料や福利厚生など実利的なものよりも、会社として目指していることや業界のポテンシャルの魅力に惹かれて入社している人が多いとわかります。
5.モチベーションクラウド エンゲージメントスコア
3ヶ月に一度実施しているモチベーションクラウド(※)が提供する組織診断サーベイのエンゲージメントスコア(偏差値)で、78.2を記録しました。キャディでは組織が1桁台の時から導入を決め、組織に対する課題の可視化と改善活動に力を入れています。ミッション実現に向けて熱狂している状態であることを示す高スコアを出し続けています。
(※)64項目からなる実効性の高い改善項目で、従業員の期待度と満足度を調査するクラウドのサーベイ。組織状態を定量化・可視化するので何にフォーカスすべきか明確になり、迷わず施策や次の打ち手に繋げることができ、改善のサイクルを回しやすくしてくれる、いわば「組織のモノサシ」。
6.リファラル活動に参加している社員の割合
キャディではリファラル活動を「キャディのファンを増やす活動」と定義しています。そのため、直接的な採用活動ではない活動(発信や登壇など)もそれに該当します。ただ、純粋に紹介数だけを見ても8割弱が参加している計算!一般的に見てもかなり高いと言えるのではないでしょうか。
まとめ
データを用いて複数の視点からキャディを紹介しました。他の面からの情報も今後続々と発信していきますので、引き続きキャディの情報をウォッチしていただけると嬉しいです!