【CADDi TIMES 2020 vol.3】読売新聞に初掲載!展示会では町工場のVR体験も
こんにちは、キャディnote編集部です。今月もキャディのニュースをまとめてお伝えします!
それでは今月のハイライトからどうぞ。
今月のハイライト
<読売新聞に初掲載!(3月5日)>
読売新聞(神奈川県版)の26面にキャディを利用して見積もり作成業務の効率化に取り組んでいらっしゃる中小企業様の事例が掲載されました!キャディの読売新聞への掲載はこれが初となります。
こちらの企業様は以前見積もりの作成に1日をかけても受注できるのは30件に1件ほどだったと言います。主要取引先の売り上げが半減した頃にキャディを知り、契約を締結。最初は「キャディのことをあまり信用していなかった」と話すものの、契約締結後キャディを介した月の売上が約100万円になったとのこと。新たな販路開拓につながった好事例として、キャディのパートナー先が紹介されました。
メディア掲載まとめ
<MONOist(3月4日)>
「日本ものづくりワールド 2020」において、パートナー工場様の実際の加工工程のVR(※)体験をお取り上げいただきました。展示会当日は複数の方にVRをお試しいただき、好評をいただきました。
※VRはバーチャル・リアリティの略。現実ではないものの実体験に近い体験ができることを指します。
展示会のキャディブース
当日展示したVR機器
<鉄鋼新聞(3月5日)>
鉄鋼新聞3面にキャディが世界最大規模の従業員意識調査である「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーに初選出された旨を掲載いただきました。今回キャディは同賞に初エントリーで初選出されました。選出時のプレスリリースはこちらからご覧ください。
<産業新聞(3月5日)>
産業新聞4面にキャディが「EY Innovative Startup 2020」に選出された旨を掲載いただきました。キャディはデジタルトランスフォーメーションによってビジネス環境に変化をもたらしたことを評価していただいています。選出時のプレスリリースはこちらからご覧ください。
<日刊工業新聞(3月25日)>
日刊工業新聞10面に代表の加藤が登壇したKBICセミナー(2/20開催)の様子をご掲載いただきました。当日は「日本のモノづくり産業のポテンシャル解放を目指して」と題した基調講演を加藤が行ったあと、経済産業省の産業技術革新課長、株式会社イクシス 代表取締役、川崎信用金庫 理事長とのパネルディスカッションや質疑応答がありました。
登壇・出演まとめ
<ボイスメディア「Voicy」(3月12日放送)>
エンジニアの採用を担当している柿澤がボイスメディア「Voicy」に出演しました。「ベンチャー転職のリアルとは?」というタイトルでベンチャー企業に転職する際に気を付けておきたいポイントなどについて語っています。
社員発信まとめ
キャディのメンバーが発信したnoteを紹介します。
学びと振り返り
下郡佑 「キャディのオペレーションはなぜチャレンジングなのか?」
山田大介「『個人の目標設定』を考えるうえで分かる、すべての根本は『課題解決力』である説。」
阿部和大「新卒/インターン生向け目標設定の仕方」
キャディについて
山本浩平 「5分で解るダイバーシティ・インクルージョン 〜多様性を尊重した組織づくり〜」
山本浩平 「ダイバーシティ・インクルージョン実践編〜カラフルな多様性を受け入れる〜」
山本功也「キャディ株式会社関西拠点初のカジュアルバーを開催しました。」
村上拓也「2020.3.28 そういえば キャディ という会社に入社しました、そしてインタビュー記事が出ました」
キャリアについて
中村優太「キヤノンを退職してキャディにJoinしました!」
4月のキャディ主催イベント
3/31現在、4月に予定されているキャディ主催イベントはありません。イベントの開催が決まりましたら、ツイッター等を通じてお伝えします。
まとめ
日毎に情勢も目まぐるしく変わっていく中で、キャディもついに本日から原則フルリモートでの勤務になりました。CADDiのビジネスはマッチングして終わりではなく、納品までの管理があるオペレーションを抱えている関係上、かなりチャレンジングであることには変わりないものの、プラットフォームとして業界に起きてる需要の波を再分配する役割をしっかり担って行きたいと思っています。
顧客やパートナーさんとのオンラインMTG化による生産性向上など進めていく好機と捉えて、この苦難をチャンスにかえていきたいと思っています!
新型コロナウィルスの当社対応に関するお知らせはこちら。
それでは、次回CADDi TIMESもお楽しみに!