CADDiは7周年を迎えました！

キャディ-CADDi-

2024年11月13日 09:30

11月9日は創業記念日！

こんにちは、キャディnote編集部です。

先日11月9日、キャディは創業から7周年を迎えました。
2017年から7年間、お客様、パートナー企業様、投資してくださっている皆様、社員のみんな、社員のご家族の皆様、メディアの皆様など、多方面から支えてくださっている皆様のおかげです。

そんな感謝とお祝いの想いで、一足早く11月8日（金）に社内で「CADDi 7th anniversary」と題したイベントを開催しました！

まず、7周年記念ムービーをHRメンバーが制作してくれたのでぜひご覧ください！
コンパクトながらキャディの歩みや思いがまとまっている、とっても素敵なムービーで、社内は大拍手でした。

各拠点をzoomで繋いで一緒にお祝い！

本社（浅草橋オフィス）メンバーはオフラインで集まりましたが、その他の拠点メンバーはzoom参加で、東京／大阪／ハノイ（ベトナム）／ホーチミン（ベトナム）／バンコク（タイ）／シカゴ（US）を繋ぐ形で開催しました！

アジェンダとしては、

Anniversary Movie
7年の歩み振り返り
各拠点生中継リレー
鏡開き（！）

という感じで、30分の予定が盛り上がり45分になりました。（キャディあるある笑）

7年の歩み振り返り

まず代表の加藤から、昔からいるメンバーと一緒に懐かしみ、新メンバーには追体験して欲しいということで、振り返りがありました。
加藤はシカゴ在住なので、現地時間の夜9時、自宅から1人寂しくzoom参加です。笑

「夜9時のテンションで行きます」という加藤にメンバーから「ハイテンションでお願いします！！」と容赦ないツッコミ（笑）

創業時〜6年目までのあれこれを写真と共に振り返り・・・

駆け足で！ということで、6年分を1枚のスライドにギュッとしたものがこちら↓笑

創業初期、3LDK家賃7万円の神戸のオフィス兼自宅で、朝8時〜深夜2時まで小橋(CTO)、幸松(CHRO)と3人で働いていた話
CHROの入社手続きの書面は紛失したままという話（大丈夫そ？笑）
町工場での無給インターンをなかなか受け入れてもらえず初挫折しかけた話
実際に現場に自分たちで行って、部品の検査して、怒られて、土下座して・・・という日々でモノづくりの大変さを学んだというManufacturing事業のスピリットの話
CPOがはじめは業務委託でサイトの広告運用をやっていた話
会社ロゴをとってもリーズナブルに作った話（笑）
Manufacturing事業でやってきたこと、そのアセットを社内でしっかり活かしていくという話

など、社員も初めて聞くような小話をたくさん挟みながら、加藤からの振り返りでした。

そして7年目となる今年も激動でした…

「第2創業期」ってよく聞く言葉ですよね。
加藤もこれまでグローバル展開始めたタイミングなどで「第2創業期ですか？」と聞かれることも多かったそうですが、
『これまでは「違います」と答えていたところを、8年目に入る今のタイミングで初めて、「第2創業期です」と言えます。今、本当に大きな進化を遂げている。なのでこれまでに入っているメンバーは創業メンバー』といった話がありました。

7年目ダイジェスト！

そんなこんなでグローバル4拠点、従業員数600名となったキャディ。
事業も組織も、色々あった7年目をダイジェストで振り返ります！

2月　モノづくり未来会議初開催

3月　US「Most Innovative Companies 2024」に選出

3月　東京本社を蔵前→浅草橋に拡大移転

7月　事業統合を発表

キャディの歩みの中で最も大きな事業転換となる、Manufacturing事業とDrawer事業の統合を行いました。

9月　新プロダクト「CADDi Quote」正式リリース

9月　シカゴにて「モノづくり未来会議」を開催

9月　監査役会の設置

10月　CHRO就任

改めてこう振り返ってみると本当に激動の7年目でした・・・・・

8年目も年明け早々からBig Eventが・・・！
（詳細は別途お伝えします！）

そして加藤から最後に、8年目に向けてのメッセージ。

WICKEDが全てのミュージカルの中で一番好き、という加藤。
そのクライマックスで歌われる「Defying Gravity＝重力に逆らって」という歌に重ねてこんな話がありました。

「組織拡大に伴って、色々な人が増え、"平均"に向かう重力などがどうしても発生します。これはロジカルに発生してしまうものですが、そうするとどんどん凡庸な会社になっていってしまう。凡庸な会社、低成長の組織になっていく。そういった重力に、頑張って抗っていかなければいけない。
スペースシャトルはものすごいエンジンを積んでいないと地球の重力から離れられないし、WICKEDのエルファバ（魔女）は世の中（周り）の人から嫌われても道を進んでいく。
大きなミッションを成し遂げるためには、いかに皆で”Defying gravity”をしていくかを強く意識していきたいです。
そして、今年はキャディのValueの一つである「卓越」を特に意識していきたい。新たなメンバーもたくさん増えていく中で、それぞれの卓越ってなんなんだろう？自分にしかできないことってなんなんだろう？ということを一人ひとりが意識して、重力に逆らっていく。そういった状態をみんなで作っていきたいです。キャディとして本当にあるべき、ムーンショットな、普通ではない目標をいかに達成するかを考えていきましょう！
7周年、改めておめでとうございます！」