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キャディのオフィス紹介 ~東京&大阪~

こんにちは、キャディnote編集部です。

今回はキャディのオフィスと物流拠点をご紹介したいと思います!
細かいところにも工夫やこだわりが隠されていたり、モノづくりに対する思いが伝わるような設計にしてあるので、普段キャディのメンバーがどんな場所で仕事しているのか、雰囲気をお伝えできたらと思います

それでは早速、蔵前にある東京本社から見ていきましょう。

東京本社

キャディは都営浅草線「蔵前駅」から歩いて6分のところにあるこのビルの2~5Fに東京本社をおいています。

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受付は3Fにあります。入口を入るとパートナー企業で製作した金属加工部品を展示するショールームが皆様をお出迎えします。

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入口を少し進むと会議室があります。それぞれのドアに書いてある番号はそのドアの右上にある板金の規格を表しており、304であればステンレス、5052であればアルミニウムがドアのデザインに使われています。一見暗号のように見える番号も、知っている人には一目瞭然。来社された方たちとの会話のきっかけにもなっています。

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中でも特徴的な304会議室を紹介します。この会議室にはキャディのロゴを模した、勢いよくダイナミックに成長していくイメージを表すヘキサゴンモチーフが壁面に施されています。

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執務室にはキャディのミッションの英訳バージョン”Unleash the potential of manufacturing.(モノづくり産業のポテンシャルを解放する)”が掲げられていて、いつでも目につくようなっています。「モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する」という思いが込められています。

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オフィス壁のほとんどはホワイドボードになっています。ディスカッションの整理や、目標の進捗度合いの確認など、様々な用途で頻繁に使われています。

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階段を下って2Fへ行くと大ホールがあります。こちらはキャディが開催するイベントや週1で行われている全社ミーティングなどで使用されています。端っこには小さめの1on1ミーティングルームや休憩室もあり、それぞれに「C・A・D・D・i」を頭文字にした加工技術の名前が付けられています。左からChamfering(面取り)、Acid Washing (酸洗い)、Drilling (穴あけ)、Deburring (バリ取り)、intermittent welding (溶接)です。

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東京物流拠点

浅草駅から8分ほど歩いたところに、東京の物流拠点があります。今は検品梱包専用の拠点ですが、現在のオフィスに移転する昨年6月まではここに本社機能がありました。浅草に位置する東京物流拠点はキャディのオフィス史でも最も歴史がある場所です。

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関西支社 兼 物流拠点

続いてご紹介するのは天神橋筋六丁目駅から徒歩14分の場所に位置する関西支社兼物流拠点。2Fの執務室には東京オフィスと同様にミッションがすぐ目に付く位置に。

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次に会議室。こちらのテーブルとガラスはキャディを応援してくださるパートナー企業様に作成していただいたもので、テーブルの裏にはキャディのバリューである「至誠」「大胆」「卓越」「一丸」という文字がレーザーで刻印されています。「キャディを支えるバリューを大事にしてほしい」というパートナー企業様の熱い思いがこもっています。

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奥にはフリースペースも。イベントなどはこのフリースペースで開催されています。

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また執務室の裏に行くと小さな休憩室(食堂)があります。キッチンやオフィスコンビニも設置してあるので、憩いの場にもなっています。
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そして最後に1Fへ。関西拠点はオフィスと物流拠点が一緒になっています。ここで製品の検品梱包をしてお客様へ納品します。

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まとめ

社名のロゴやヘキサゴンのモチーフ、執務室や会議室の机など、オフィスに使われている金属加工品の設計の多くは自社で手がけ、キャディが開発提供している製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」の協力加工会社様に製作していただきました。訪れた方にもモノづくりの製造現場を五感で感じていただける設計にしてあるのも特徴です。

キャディメンバーがどのようなオフィスで働いているのか、少しでも雰囲気が伝わったら嬉しいです。

officeeに以前キャディのオフィスをお取り上げいただいたので、こちらもぜひ合わせてご覧ください。

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