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CADDi Marketing Magazine

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キャディのマーケティング・ブランディングのnoteまとめです!
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#マーケティング

ようこそ、バーティカルSaaS【CADDi Drawer】のマーケティングへ

本noteの目的 現在、キャディでは「CADDi Drawer(キャディ ドロワー)」「CADDi Quote(キャディ クオート)」という2つの製造業特化型SaaSを事業として展開しています。 現在事業としては急拡大しており、この製造業というマーケットにおいてブリッツ・スケーリングを実現すべく、日夜奮闘しています。 事業全体で組織力強化を行っているのですが、なかでも事業成長においてはマーケティングやブランディングも非常に重要な戦略や機能を担っており、異業界出身者含め、採

イベントマーケ業を通じて学んだ、今日のムリゲーを1年後の当たり前にしていくっていうはなし。

#0. これはなに所属しているキャディ株式会社で進めているオフライン施策の話などをゆるりと記載していくつもりで書き始めているnoteです(ちゃんと着地するかな)。 なお、ぶっちゃけの裏事情で言うと「ヒトガッ!ヒトガタリナイ!モットキャディニアツイヒトタチアツマリタマエ!オラニチカラヲ!」みたいな気持ちもあって書いていることを共有しておきます。 そんな訳で以下の構成で書いていく所存! #1. 「Who are you?」への回答筆をノセる為のとっかかりとして、そもそも書い

インセンティブ設計の肝は経済合理性以外を考えること

今までマーケティング領域における展示会のあり方とか、バーティカルSaaSの魅力について話をまとめてきました。 キャディのマーケを担当している、アブサンと言います。 今回もマーケティングがテーマですが、ぐっと抽象度の高いテーマを取り上げてみます。 我々は資本主義経済の下に生きているが、本当にそうか? ちょっと堅苦しいテーマですが、マーケだけに限らず幅広く本を読むなかでそう思うことがありました。贈与に関係するような本を読んだり、哲学や心理学の本を読む中で。またCOTEN RAD

会社の”入りどき”の見極め方とキャディの”入りどき”

転職を考えてる人にとっては、業界、業務内容、待遇などなど、色々見極めながら会社選びをすると思います。 最近面接とか友達の転職話とか聞いていて、意外と皆さん考えが抜けがちだなと思うのは、会社にとっての”入りどき”。 おそらくこれ30代中旬以降になると、大体はいはい、言わんとしてることはわかるよ。なるほどなるほどとなる。 が、今回は転職経験もあまりない方に向けて届けたいなと。幸運にも、私は前職のdelyも、CADDiもいい感じの”入りどき”に入れてたのではと思ってます。 d

製造業特化バーティカルSaaS「CADDi DRAWER」、リリース1年目~2年目のデマンドジェネレーションの取り組み

はじめに本noteはキャディが提供する製造業特化SaaSである、CADDi DRAWER(キャディ ドロワー)における、マーケティングやインサイドセールスなど、デマンドジェネレーションの取り組みを紹介する記事です! 現在、キャディ株式会社のDRAWER事業本部では各チームのメンバーによる noteリレーを行っており、私自身はMKISチームのメンバーとして本noteを執筆しております! 今回のnoteリレーの主な目的は採用強化です。現在、DRAWER事業本部では事業拡大に

展示会運営で誰も言わない、一番大事なこと。

はじめにどうも、CADDi DRAWERのマーケティングを担当しています、内田と申します。前職含めて、アブサンと周りに呼ばせているので、アブサンとご認識ください。 なぜキャディに来たのか、どれだけキャディがいい会社なのかという話は、私の周りのとんでもなく優秀な方々が雄弁に、そして採用っぽいニュアンスを巧妙に消しながら届けてくれているので、なるべく刺激的なポジショントークを元に、皆さんの関心を引きたいと思います。 ぼくは11日目を担当します! アブサンってどんな人? ゴッホ