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キャディの人たち

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キャディで働く人たちが発信したnoteを全てまとめています。
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#私の仕事

キャディ、製造業AIデータプラットフォームとしての、第二章。

こんにちは。キャディの代表の加藤です。 今回は、創業から7年間で最も大きな事業アップデートがありましたので、それについて書いています。最初に言いますが、ウルトラ長いですw 0: 製造業って面白い品質検査結果は、3点とも全て不良。 キャディが2017年11月9日の創業よりちょっと前に受注した記念すべき1号目の製品は、電車に使われる板金製品でした。一番最初は品質が怖いからと、念には念をで20社以上回った加工会社さんの中から、東大阪市を中心にトップ3の会社さんに全く同じ製品を

【IS×FS対談】キャディ営業のリアルと今Qから始まったタッグ制とは?

今回はインサイドセールス(以下IS)とフィールドセールス(以下FS)の日々の業務や取り組み、今クォーター(以下Q)から取り組んでいるエリアごとのタッグ制に関して、タッグを組む安藤・佐藤・登坂に語ってもらいました! キャディのIS・FSに興味をお持ちいただけた方は、ぜひご一読いただき、理解を深めていただけますと幸いです! はじめにそれぞれの経歴について教えてください! 安藤: 「1社目は人材会社で求人広告の営業を4年間行い、2社目はポイントシステムの営業を担当しました。その

日本で今、1番イケてるインサイドセールス集団はキャディでしょ。

はじめにはじめまして! 2024年6月入社の登坂幸太と申します。 CADDi Drawerのマーケティング&インサイドセールス部門でインサイドセールス(以下、IS)を担当しております。 今年でぴちぴちの24歳。社会人経験は少なく、現在キャディで一番年下の何もない僕が、数あるSaas企業の中でも世界最速クラスで成長するグローバルスタートアップ企業で働く楽しさや魅力を紹介できればと思います。 今回のnote では「仕事に年齢、経歴は関係ない」ってことをお伝えできたら嬉しいです

【キャディ入社エントリ】未経験とか関係ない!スタートアップ転職するなら、好きな会社でしょ

はじめにはじめまして! 2024年6月からキャディのインサイドセールスを担当しています、武藤(@kt_610s)です 正社員として働いた経験はほとんど無く、営業経験も無かった僕ですが、6月からCADDi Drawerのインサイドセールスに挑戦しています。前から好きだった会社に入ってみたら結構楽しめてるし、目まぐるしく変化する中での成長実感もあったりして、そこそこ良い感じにスタートダッシュ切れているんじゃないかなと思ってます。 今回のnoteでは、「好きな場所で働けたら結構

大学院卒がCADDiで活躍できる理由

こんにちは。創立5周年記念noteの18日目を担当します、キャディ株式会社の阿部です。 なお、これまでの創立5周年記念noteは以下にまとめられています。 https://caddiinc.com/m/me62552818b14 2020年1月に入社し、原価計算を司るプロダクトのマネジメント、オペレーションマネジメント、SCM、事業企画などの役割を通じて、主に原価計算、発注先パートナーの選定/立ち上げといった領域の成功事例創出と仕組み化を進めてきました。 現在はコストアナリテ

キャリアは「決断すること」より「決断を正解にする」プロセスこそ大事という話

自己紹介モノづくり産業のポテンシャル解放をミッションに掲げるキャディでディレクターという仕事をしている佐野です。 端的に表現すると、理系→大手メーカー→スポーツベンチャー→製造ベンチャーというキャリアを辿っています。 高専を経て大学で物理学を学んだ後、2013年に新卒で任天堂へ入社しました。任天堂では調達部門に所属し、ゲーム機の部品調達や製造立ち上げに携わりました。学生時代から卓球に熱中してきたこともあり、30歳の節目で2018年に卓球スクールを運営するタクティブへ転職。

スタンダードを生み出すという壮大なミッション

こんにちは! キャディという創業5年目の会社でオペレーションマネージャーをさせていただいいる山本です。自己紹介は私の過去イチ読まれたnoteを読んでいただけると。今も時々入社を迷っている方の背中を押したり押さなかったりしているnoteです。 このnoteも気に入ってもらえたらぜひスキを押してください:-) 今回はタイトルのとおり、”スタンダードを生み出す”ということに対するキャディの役割や覚悟を改めて考えたことを話したいと思います。 なぜスタンダードが必要なのか?Sta

モノづくり産業のポテンシャルを解放したいからものづくり白書を読んでみた

GWいかがお過ごしでしょうか?私はふと思い立ちました。 「『モノづくり産業のポテンシャルを解放する』をミッションに掲げているキャディ社員である私がものつくり白書*を読んでいなくて良いのだろうか、いや良くない!」 思い立ったが吉日。 早速読んでみました。まとめてみました。要約メモとしてご査収ください。それではどうぞ!!! *経済産業省・厚生労働省・文部科学省の3省で共同執筆された「ものづくり基盤技術振興基本法」に基づく法定白書 **「2020年版ものづくり白書」令和2年5

仕事って青春だ

キャディは所謂スタートアップ。掲げているミッションは壮大で、解くべき課題の難度は高い。目標はえげつなく高い。スピードがとにかく早く故に変化も激しい。 そんな中、事業課題を爆速で解決するために採用にもこだわる。全社一丸で注力しているので、日次で経験豊富なすごい人がバンバン入ってくる、こんな方やこんな方が。

ビジネスにおけるデータの見方と使い方

キャデイでコストアルゴリズムの作成をしている阿部です。 ”コストアルゴリズム”というとあたかもTech組織に属していそうですが、Biz組織として位置づけられています(コストアルゴリズムをプロダクトに取り込む組織は別でTech組織に存在する)。 キャディの業務紹介スライドで【新製品開発・コストアルゴリズム】チームのMUST要件にも書かせていただいていますが、ここで言う「データ分析スキル」とはどのようなものでしょうか?社内向けの「データ分析(基礎編)」資料を改編してそのさわりだ