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『キャディインターン生図鑑』つくりました【前編】

こんにちは、キャディインターン生のぐっちです。年も明け2020年となりましたが、そんな2020年もキャディを支える一翼となる、7人のキャディインターン生がいます。【前編】となる今回はその中から4人のメンバーをご紹介いたします!

キャディの創業1年目~2年目前半にジョインを決めた4人。一体なぜキャディでのインターンを決意したのか、経歴や業務内容を含めお伺いしてきました。

キャディのインターンってどんなもの?と気になる方はぜひ、インターン生のリアルを以下より(↓)ご覧ください!

キャディを創業期から支えてきた1人目

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プロフィール
小学校から高校まで12年間野球に打ち込んだのち、東京大学に入学。サークルに通いながらバイトをする一般的な大学生活を送る。大学1年生が終わる頃、ふと1年間を振り返った時、自分に何も残っていないことに虚無感を覚え、ベンチャー企業でインターンすることを決意。たまたまFacebookで共通の知り合いがいたCEOの加藤にコンタクトを取り、キャディという創業間もないベンチャーの存在を知る。当時社員がまだ創業メンバーの3人のみだった2018年3月に入社。

【入社動機】
大学に入ってから初めて迎えた年末。温泉に入りながら1年間を振り返っていると、凄く楽しかったという記憶の一方で、成し遂げたことは運転免許取得だけという虚しさに襲われました。野球や受験勉強に打ち込んでいたときの充実感がそこにはなく、これからの長い人生で何に打ち込むのか、初めて真剣に向き合いました。

「社会的な課題の解決に命を懸ける」そんな人生にしたいと漠然と考える中で、今の自分ではあまりにも力不足であると感じ、当時起業を考えていた私はベンチャー企業で修行することを決意しました。会社をゼロから立ち上げるとはどういうことかを知ることができ、また自分自身を急速に成長させるストレッチな環境を探していた中、キャディを見つけました。

当時オフィスは小さな雑居ビルの一室で小汚く、ベンチャー企業のイメージがガラッと変わったのが印象に強く残っています。中長期的に目指す目標と創業メンバーのレベルが非常に高く、身を捧げる環境はここしかないと思い入社を決めました。

【こんなことやってます!】
事業を圧倒的なスピードで促進するために、その時々の重要課題に飛び込み解決することに注力し続けています。一番自分の成長を感じたのは新規加工領域のサービス拡張でした。(詳しくはこちら)事業理解が非常に深まり、数値目標を必ず達成するという経験は今でも大きなものになっています。

その他は総合格闘技という感じで。オペレーションや顧客対応、金属加工品の検品/梱包から、新しいカスタマー部署の立ち上げ、SEOを中心としたWebマーケティングの立ち上げなど幅広く着手してきました。急遽単身ベトナムに行ったこともありました(笑)

現在は、詳細にはお伝えできませんが、代表の勇志郎さん直下のチームである社長室の一員としてサービス改善など、会社の重要課題の解決に主に取り組んでいます。

【こんな人と働きたい!】
覚悟が決まっているアツい人、ですね。
学生はスキルなんて何もありません。そんな自分たちがまず最初に発揮できるのは、覚悟とコミットメントだと思っています。キャディは覚悟を持った上でコミットすれば、必ず成長できる環境だと思います。やること・やれることが次のステップに上がっていく。そんな成長を一緒に積み上げていける人と働きたいですね。

新規事業立ち上げからエンジニアまで幅広く挑戦する2人目

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プロフィール
株式投資が趣味だった親の影響もあってか昔から会社経営に興味があり、まずは学問としての経営学と経済学を専攻したいと考える。そこで、入学後の進路(通常入学後に決定する学科など)が決まっている推薦入試の制度を使って、東京大学経済学部に推薦1期生として入学。大学では経営戦略とマクロ経済学について学ぶ2つのゼミに所属。就職活動後、社会人になる前にビジネスのリアルを経験したいと考え長期インターンを探す。2019年1月よりキャディにジョイン。

【入社動機】
就活が無事に終わって、「社会人になって組織の波に飲まれる前に、自分の肌でビジネスのリアルを感じてみたい!」という思いから、フルコミットできるインターン先を探していました。そんな中でたまたまキャディに出会い、解決しようとしている課題の圧倒的なスケールの大きさと、「それを本当に実現させるんだ」と確信させてくれる経営陣の顔ぶれ。そしてインターン生であっても、そのような人たちと同じテーブルで議論しながらビジネスを前に進めていける、「それが求められる」環境が揃っていることに大変驚かされました。

これら全てを満たす会社は日本中探してもほとんどないと思いますし、キャディにしても、事業も組織もどんどん成長していく中で、この貴重な環境に飛び込むなら今しかない!と考え、入社を決めました。

【こんなことやってます!】
社長室という社長直下のチームの一員として働いています。具体的な業務内容は、カスタマーサクセス部門の業務効率化や新規サービス領域立ち上げとオペレーション構築、そして事業のコア・プロダクトの改善と全社のデータ分析支援を行ってきました。

様々な業務を通して、社会人として一般的に必要とされるハードスキルが身につくだけでなく、ビジネスの構造の捉え方や自分のキャリアの描き方に対する解像度も上がり、できることだけでなく、やりたいこともどんどん増えていくのが、キャディインターンの最大の魅力だと思っています。実際に私はプロダクト開発についてより体系的に学びたいと考え、それを社長に話続けたことにより、1月からエンジニア部門に移り新たなチャレンジをさせてもらえることになりました。このように、やりたいことを本気で主張し、それをやり切っていくことで、機会をきちんと与えてもらえることも、キャディで働く上での魅力だと思います。

【こんな人と働きたい!】
何事も素直に捉え、チャレンジする精神の持ち主ですね。スタートアップでは環境の変化が激しく、常に新しいことにキャッチアップしていかなくてはなりませんが、それを「むしろ楽しい!」と思える人はキャディのインターンに合っていると思います。他のインターン生を見回してみても、それができる人はどんどん仕事の幅を広げていっているし、日々刺激を受けていますね。

この記事書かせていただいてます(笑) 3人目

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プロフィール
大学1年生の冬からプログラムにて上海と香港にそれぞれ半年、計1年間留学。現地で英語や中国語を用いた授業に参加する傍ら、企業訪問や現地企業でのインターンを行った。帰国後、一時虚無状態に陥るも自分をより成長させたいと思い、2019年2月よりインターン生としてキャディへジョイン。

【入社動機】
私は将来的に日本の9割を占めると言われる中小企業を助ける、支援する仕事に携わりたいと思っており、その考えがキャディのミッションである「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」に繋がったのが一番大きな理由です。また、キャディには異なるキャリアを経られた優秀な社員の方が多く、成長環境として最適だと思いジョインを決めました。

【こんなことやってます!】
SEOコンテンツ作成+広報、を担当しています。広報では特にWantedlyにてキャディのイベント記事や、社員インタビュー記事などを執筆したり、キャディTwitterの運用を担当しています。記事制作って一見地味なイメージもあるかもしれませが、実は読者ファーストの記事を書くプロセスは、全ての仕事に通ずるコミュニケーションの基礎を養え、また物事を整理し、ロジカルに考えられる力も培うことができる、大事なスキルです。そのスキルを優秀なメンバーの方々にフィードバックをいただきながら醸成していけたことは自分の中でもとても大きな学びとなっています。

【こんな人と働きたい!】
少しでもキャディのミッションに共感していただける人と働きたいですね。特に広報は会社について社内外に発信していく役割を担っているので、キャディのことを好きである、という気持ちを一緒に持って働ける方と、切磋琢磨できたら嬉しいです。

技術でキャディのビジネスを支える4人目

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プロフィール
東京大学工学部に入学後、株式会社Scoville主催のアプリ開発カンファレンスに参加し最優秀賞と電通アイソバー賞を受賞。その後同社で半年のインターンを行いウェブ開発やマーケティングを担当した。大学2年生ではGCI(東京大学グローバル消費インテリジェンス寄附講座)というビッグデータ解析及びその活用をテーマにした数百人規模の授業で成績上位トップ10に入る。プログラミングやビジネス的思考の学びを応用し、同大学の同級生と共同でアプリ開発事業を開始するも、マネタイズ化に課題を感じ、ビジネスサイドの経験を積みたいという考えから、ビジネスサイドのインターンに興味をもち2019年3月よりキャディへジョイン。

【入社動機】
私はアプリ開発事業をきっかけにテクノロジーだけではなく、事業側のスキルに課題感を感じ、ビジネスサイドの知見を得ながら働く経験をしたいと考えていました。友人の紹介でキャディを知り、実際に話を聞きに行くと、CEOの加藤やCTOの小橋をはじめキャディには経験豊富で優秀な方々ばかりで刺激的な会社だということが容易に想像できました。インターン生だからという制限がなく社員級の活躍も求められるカルチャーがあり、やるならフルコミットで働きたいと考えていた私にとって、最適な環境だと感じジョインを決意ました。

【こんなことやってます!】
自動選定(マッチング) というプロダクトの改善を行っています。自動選定とは製品を発注したいカスタマーと、受注したい町工場を最もQCD(Quality, Cost, Delivery)が合い、双方にとってWINのある形でマッチングさせるためのプロダクトです。キャディのコアテクノロジーの一つで、事業インパクトも大きいためとてもやりがいを感じています。

上長も創業メンバーでもあるCTOの小橋、サプライパートナーサクセス本部長の幸松と、優秀な2人とかなり密にコミュニケーションを取りながら仕事ができるため、技術面・ビジネス面どちらにおいても学びが多いです。

【こんな人と働きたい!】
難しい課題に直面してもその難しさを楽しみ、一緒に切磋琢磨できる人と働きたいですね。一般的なインターンよりも業務における要求水準がかなり高いと思うので、正直きついと感じることもあると思いますが、ハードルが高いからこそやりがいがあるしチャレンジもできています。困難だからと言って投げ出さず、難しいからこそ楽しみ、全力で取り組める方と一緒にチャレンジできたらと思います。


以上【前編】4人のインターン生をご紹介しました!もっと詳しく話を聞きたい!と感じていただけましたら、それぞれのTwitterのアカウントをご紹介しておりますのでぜひご連絡ください!残る3人のインターン生については【後編】をご覧ください!

キャディのインターンやってみたい!と思っていただけましたら、こちらからご応募いただければ幸いです✨

また1月29日(水)には代表の加藤が2020年のキャディの展望について語るイベントも開催予定です。キャディの事業や今後についてもっと知りたい!と感じていただいた方は、ぜひこちらのイベントにもご応募ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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